鎌倉野菜いろいろ、鎌倉市農協連即売所

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

鎌倉に行ってきました。駅を出たらまずは小町通りの反対側、右に向かって歩き出します。すると2~3分の距離にあるのが、昭和というかレトロを通り越したディープな雰囲気たっぷりの「丸七商店街」。惣菜、お花、雑貨、パン、魚などのお店が軒を連ねています。まだ開店してないお店があったので後でまた来ることにして、若宮大路を渡り、やって来たのは「鎌倉市農協連即売所」。正月の三が日以外は無休というこちらは、地元の農家の方々が交代でお店を出されていて、毎日新鮮な鎌倉の野菜を買うことが出来ます。写真はこの日私が購入した野菜たち。紫キャベツ、バジル、トマト(アイコ)、大葉です。これらを使った料理は鎌倉レポの最後に紹介しますね。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

「鎌倉市農協連即売所」は略して「レンバイ」と呼ばれ、親しまれています。早朝は地元や都内のシェフ等プロの料理人の方が来られ、その後は主婦や観光客の皆さんが次々に訪れるそう。写真左上から時計回りに。飾り気のない板の上に新聞紙が敷かれ、そこに野菜が並んでいます。これは私が購入したトマト(アイコ)。一皿¥250でした。市の中には昔からある張り紙、看板などがあります。ちっこい人参は一束¥100だったかな?とにかく安いです。市では農家のおじさん、おばさんと会話しながら買い物をするのも楽しい!働く背中。紺色の前掛けも良い感じ。また来たいな。

ありがとうございます。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness これがレンバイの全景。地元の主婦の皆さんが自転車や徒歩で買い物カゴ・袋を提げてどんどんやって来られてました。私が買った野菜はトマト¥250の他、紫キャベツが丸ごと1個で¥200、バジル一束¥100、大葉一束¥100でした。一束の量もすごく多くて本当にお得。レンバイの中はこういった野菜だけでなく、小さなカフェみたいなお店や焼き鳥屋さんなどもありました。続く・・。

~ある日の私~

私のPCのマウスがこわれた時、夫が気を利かせてワイヤレスのを買ってきてくれた。ワイヤレスは電池だから、数ヶ月に一度、電池切れして突然動かなくなる。それに電磁波が余計に飛んでるんじゃ・・という気がして(根拠なし)、コードありが良いと主張したが、買ったばかりでもったいないといわれて渋々使い続け、ついに先日決定的に壊れた。で、新しいマウスを購入しに行った時のこと。以前いきなり電池切れした時の怒りが思い出され、若干興奮気味に「だから私はマウスレスはいやだってずっと・・」「マウスレスみたいにおしゃれでなくても普通ので良かったんだから・・」と話しながら夫を見ると、なぜか笑いをこらえている。ん?と思っていたら「マウスレスって言ってるけどワイヤレスだから。」と笑いながら言われた。ぎぃ~なんかくやしい~ヾ(。`Д´。)ノ