苦みと甘さの妙・・京都限定、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」

濃い抹茶のラングドシャに、
ホワイトチョコレートがはさまれている。
苦みと甘さの組合せが良く、飽きない味。

香り豊かで苦みのある「お濃茶」。
ホワイトチョコレートの淡く優しい甘み。
ふたつのバランスの妙が、お互いを引き立てている。

京都 北山に本店を構える洋菓子店「マールブランシュ」
こちらの人気商品、京都限定のお濃茶ラングドシャ「茶の菓」。

茶作り名人 小島確二氏、
茶鑑定士 森田治秀氏、
パティシエ 江崎靖彦氏。

茶葉を育て、それをひいてお濃茶にし、菓子を作る。

三人の京の匠がコラボして作り上げたこの洋菓子。
匠の職人技が結集しているだけあり、とても繊細で
深みのある味わい。

手軽に食べられる5枚入りのもの。

濃い深緑色のラングドシャ。
中央の「菓」の字がポイント。

仏語で「猫の舌」という意味を持つラングドシャは、
小麦粉、卵白、バター、砂糖でできた、
薄くて軽い食感のクッキー。

京都の販売店舗のほか、オンラインショップでも注文できる。
詳しくはサイトを確認のこと

 

 

 

京都限定商品なので、京都に来られた折、またはオンラインショップを利用すると手に入る。京都は抹茶の菓子が多いが、この「茶の菓」は人気が定着し、これなら間違いない!という感のある商品だ。ふくよかでコクのある「お濃茶」の味わいに、やはり京都の抹茶菓子はひと味違うと感じた。未食で抹茶好きのかた、ぜひ。。

 

 

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