とある場所で、これ飲みました。
某コンビニの商品（って見たら分かるか・・。笑）。
私にとって熱い味噌汁は、真夏でも必須！です。
ＪＲ大阪三越伊勢丹の１０階「和らぎの庭」。
ここ、いいんですよ～。
平日なら人もまばらで、ちょっと休憩するには最適な場所。
猛暑日でも、クーラーの効いた室内からここにきて・・。
数十分過ごすくらいなら、全然問題なし。
適度に風も吹いていて、気持ち良いです。
～～～～～
ＪＲ大阪駅付近、梅田辺り一帯の「キタ」エリア。
数々のデパート＆グランフロントなどの商業施設が立ち並び・・。
広大な地下街は、まるで迷路のよう。
最近やっと地下の位置関係が分かるようになってきました。
猛暑の中、彷徨いながら地上を歩いていたら、倒れてしまう。
地上は暑くて日焼けするので、どこへ行くにも地下を通ります。
お昼抜きで用事をいくつか済ませ、ほっとしたら・・。
もうとっくにランチタイムはすぎていました（またかよ、ですが。笑）。
でもでも、そんな半端な時間でも。
ルクアや伊勢丹内のレストランは、順番待ちの行列が出来ています。
私の場合、ランチの行列時間はほんと、拷問に感じるんです。
友人となら、多少並ぶ事もありますが。
一人ごはんだったら行列のしっぽにつくことは、まずありません。
待ったなし！なんです。今すぐ食べたい！！
それで私がとった行動は・・。
弁当を買って食べること！
というのも、「和らぎの庭」で弁当を食べている人が沢山いるから。
あ、いいねーと思って、私もそうすることに。
待ち時間ゼロだし、ちょっとしたピクニック気分も楽しめます。
親子連れ、ＯＬさんたち、おじさま・おばさま・・。
老若男女がそれぞれに。自分の好きなものを頬張って、のんびりと。
眺めも良く、清潔で、コンビニも併設されている・・ときたもんだ。
ほんと、絶好のくつろぎスポットだと思います。
選んだ弁当は、こちら。
「まごはやさしい弁当」です。
「パントリー」＠ルクア、で購入しました。
これ、前から気になっていたんです。
ま・・豆類
ご・・ごま
は・・わかめなどの海藻類
や・・野菜
さ・・魚
し・・しいたけなどのきのこ類
い・・いも類
で、これらを組み合わせた食事は体に良い、と言われています。
それに基づいたお弁当なんですね～。
せっかくだから、そとごはんでも一汁三菜を・・と思い。
コンビニで味噌汁を調達した、という訳です。
店内でお湯を、ぽぽぽ・・と入れて。
テーブルに移動。弁当と一緒にテーブルにのせ。
いただきます。
もぐもぐ・・うん、おいしい。ずず・・はぁ～。
暑い日に、熱い味噌汁。ちょっと涙目。
ふと目の前を見たら、すっくと立ったグランフロント。
あぁ、ここって梅田だったんだぁ。
そう思うほど、くつろげます。
家か、近所の公園にでも来ている気分。
青空にぽっかり浮かんだ白い雲。
ふぅーっと吹いてくる風を感じつつ・・。
合計約ワンコインのランチを堪能しました。
屋上庭園で一汁三菜・・「まごはやさしい弁当」など。
待ち時間なしでリーズナブル。良い眺めと心地良い風付き。
気に入ってます。
ありがとうございます。
デパート内のレストランってどうしてあんなに混んでるんでしょーか。そりゃ、交通の便がいい場所にあって、サービスや味もある程度安定しているし、話題のお店が多い・・親子や友達同士でランチするには無難で便利というのは分かる。それにしても・・と思ってしまう。やはり、人がそれだけ多いということなんでしょうね。平日でも関係なく行列が出来てますもんね。その点、この屋上庭園ならば・・気軽にひとりごはん出来ます。無料スペースだから、数時間すごす方もおられるかもですが、私はお弁当食べてわりとすぐ移動するので、２０分もいないかな。ま、今時期は暑いというのもありますが、気候が良ければのんびり友達としゃべるのもいいです（昨年友人とここでしゃべり倒しました。笑）。気忙しい場所にある、こういったくつろぎスペースは貴重。有難いなーと思います。。
～ある日のつぶやき～
細く美しい指先と綺麗なネイル、素敵だなぁと思う。季節や気分でカラーを変えたり、キラキラのストーンをのっけたり。でも自分はというと、全く縁がない。子供のような手をしているのと、爪が少しでも伸びると気になって短く切ってしまうのとで、ネイルカラーはここ数年ほとんどしていない。だけど、足のネイルは別。特に今のような暑い時期＝サンダルをはく機会が増える時期は、足の爪に色がないと、見ていてなんだか寂しくなるのだ。といっても、私が自分で施すものだから、好きな色のを簡単にちゃちゃっと塗っているだけ。ジェルネイルなどではない。マニキュアはなくとも、ペディキュアはあらまほしい・・。どうして？と問われても明快にすぱっと説明できないけれど、そうなのだ。私の場合、鮮やかな色ではなく、肌から浮かないくらいの淡い色だけど、やはり気分が明るくなって落ち着く。サンダルを履く時期の、足のお手入れとカラーを施すことというのは、セットで身だしなみだという気がする。。