紀ノ国屋のカスタードプリン

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

夫が紀ノ国屋のカスタードプリンを買ってきてくれました。写真は、容器の底からぐぐっと掘って持ち上げたところ。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

ぱかっとふたを開けたらこんな感じ。焼けてぷわんとふくらんだ表面・・。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

カスタードプリンが入っているのは、なみなみっとした縦線の入ったアルミの容器。外からは中の様子を窺い知ることはできません。こんな風にひとさじ掬っただけじゃ、まだまだ。こういうプリンは、ひと口食べてからがほんとのスタート。掘って、カラメルをにじませつつ、プリン生地とカラメルの具合を按配して・・という過程が大事。

ただいつもは濃厚に感じる紀ノ国屋のプリンが、この日はあっさりしていたような。小さいサイズだったからか、日によって多少味が違うのか、自分の体調なのか、気のせいか。ちょっぴり残念。同じものでも”これこれ。おいしい!”と感じるかどうかまで同じとは限らない・・。ま、そういう事もあらぁな、次だ、次!と思ったのでありました。

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness いや、おいしかったんですよ。だけど、いつもたっぷり入ってるバニラビーンズの黒い粒粒も見当たらなくて、ちょっと物足りないな~と感じてしまったもので・・。(以前アップした記事はこちら→* )紀ノ国屋はあのショッピングバッグがお馴染みですが、今回夫が立ち寄った表参道のお店は「OMO KINOKUNIYA(オモキノクニヤ)」といって、ここオリジナルのバッグもあったりするんです。こじんまりした店内はいつ通っても賑わっていて、場所の良さに加え品揃えも良いからなぁ、と思い、私もその中にまぎれてます。・・でも、最近全然表参道に行けてないので、久々に散策したいなぁ。。

~ある日の私~

今日も運転手さんの話。独身時代のある晩、友人たちと食事をし、別の店にいくことになって皆でタクシーに乗り込んだ。ら、・・酒臭い。前のお客さんかなぁと思いつつ、友人たちと雑談しながらふとサイドブレーキのあたりに視線をやると、あってはならぬものが目に入った。缶ビールと「さきいか」だ!向こうに見えるのはカップ酒・・。どうりで顔も赤いし運転もあやしく、ふらふらしているはずだ。「とめてください!」ほうほうのていで降りた。こ、こわ~。今まで乗ったタクシーの運転手さん、ほとんどは親切で良い人たちだったけど、昨日と今日書いたこの二人にはほんと、度肝を抜かれた。。