ラ・テールの「パリのパン屋風大きなメレンゲ」

*地震の前に予約投稿として書いていた記事です*

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

この白い物体、どんな質感に見えますか?クリームのおおらかな筋目がついているこれ、実はメレンゲ菓子なんです。硬くて、指でつんつんすると、コツコツいう感じ。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness


大胆に大きな口を開けて、がぶり。カコっと音がして大きな塊が離れ、口の中に。カコカコしたその面白い食感を楽しんでいると、噛むほどに解けてなくなり、あとにじんわりした甘さが広がって・・おいしいです。

ありがとうな毎日 seeding of the happiness

これを購入したのはアトレ吉祥寺2階にある人気店「ブーランジェリー ラ・テール 」。沢山の人であふれてて、夕方通りかかるとほとんどのパンが売れてなくなってる・・という光景も見かけます。この日はまだいろいろありました。店頭でカゴに入って売られていた「パリのパン屋風大きなメレンゲ」。パリにはまだ行った事がないけれど、この名前からすると、パリのパン屋さんにはこのような大きめサイズのメレンゲが並んでいるのでしょうか。ひとつ¥105というお値段も可愛いこのメレンゲ。そのまま食べてもよし、飲み物と一緒に食べると、じゅわ・・と口中でとけてクリーミーな感じになるのもいいです。気に入りました。

ありがとうございます。
ありがとうな毎日 seeding of the happiness ラ・テールのパンは石窯で焼いた”大地のパン”というそうで、自然酵母や厳選した材料を使っていて、外はパリ、中はもちっとしているのが特徴だそう。以前渋谷のお店で「しあわせを呼ぶクリームパン」を買った時(記事はこちら )も思ったのですが、こちらのパンたちは、思わず手に取りたくなるような工夫がなされていて、それが姿かたちや名前にもあらわれています。うまいな~と思いつつ、ついのせられて買う。のせられるのもまた楽し・・。。

~ある日のつぶやき~

お店側の”喜ばせよう”という気持ちは伝わる。楽しくておいしそうなお店にはついつい足がむくし、それはみんな同じなんだなと、人気店の盛況ぶりを見て思った。。